Live2ch用高密度表示スキン
メタデータ制作フレームワーク
ネットワークの帯域やハードディスク容量やコンピュータの処理能力の増大とともに、動画コンテンツは増加の一途をたどっていますが、動画のデータはテキストデータとは違い、いまのところ容易には検索できません。たとえば、YouTubeでは、動画をアップロードする際にユーザにキーワードを付与させることで、検索性を高める工夫を行っていますが、よりきめ細かい内容を検索するためには情報が不足しています。
ここでもし、動画に対して、
といった情報も付加されていれば、「過去一週間に放送された番組の中でXXさんが出ているシーンのダイジェスト」といった検索が可能となります。もちろんこのようなメタ情報(情報のための情報)は、現段階では非常に少なく、また、人手で付加するのは現実的ではありません。
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ここでもし、動画に対して、
- この番組の製作者はAAA
- 2006/05/10 18:00:00.000 から 18:01:30.000 まで、オープニング
- 2006/05/10 18:10:45.000 から 18:11:12.367 まで、 BBBのインタビュー
- ....
- 2006/05/10 18:00:00.000 から 18:01:30.000 まで、オープニング
- 2006/05/10 18:10:45.000 から 18:11:12.367 まで、 BBBのインタビュー
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といった情報も付加されていれば、「過去一週間に放送された番組の中でXXさんが出ているシーンのダイジェスト」といった検索が可能となります。もちろんこのようなメタ情報(情報のための情報)は、現段階では非常に少なく、また、人手で付加するのは現実的ではありません。
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このカテゴリーについて
「機械知能」という言葉は大学の学科名くらいでしかお目にかかりませんし、その正しい定義も良くわかりませんが、ここではコンピュータプログラムや電子回路や化学反応など生物以外の何かによって知的活動(抽象化とか学習とか推論とか)を行うこと全般を指すということにしておいてください。「人工知能」という言葉よりは広い意味だと思います。多分。
ΔΣ変調とPIC16F88とADPCMと
代数幾何と学習理論
代数幾何と学習理論
渡辺 澄夫
「知能情報科学シリーズ」の2冊目です。以前ご紹介した、脳型情報処理 - 非ノイマン処理への道が、読み物的であったのに比べ、こちらは全般にわたり数式で構成されています。この本では、学習理論をそれ単独ではなく、
代数幾何(*1) ⇔ 特異点論 ⇔ 超関数論 ⇔ 経験過程 ⇔ 学習理論
という幅広い数学の分野のトピックと関連させて論じているのが特徴的です。ニューラルネットワークや隠れマルコフモデルやベイズ統計といった、「機械学習ではよく利用されているもののなぜうまくいくのか、あるいは、どれくらい良いのかがわかりにくいもの」について、その背景を眺めることができます。
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PIC16F88の内蔵クロックを利用する
PIC16F88は内蔵オシレータの周波数設定機能があり、8MHz±約1MHzの範囲を64段階で設定できます。これを利用することで、最大460800bps (誤差1%未満)のシリアル通信が外付けオシレータ(水晶発振子やセラロック)無しに可能となります。内蔵クロックの動作の確認のための最小限のコードを示します。
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月頭定例カキコ。はあ~、忙しい。あと2週間はこの調子かと思うとウンザリ。と言うわけでネタがない。そこで今後の予定というか、今気になっていることというか、暇が出来たらした...
| 地質時代 | 06/11/02 17:04 |
PIC16F88のシリアル通信機能
PIC16F84の機能アップ版、PIC16F88のデータシートを読んでいたら、セラロック等の外付けオシレータなしでも 38400 bps でシリアル通信できそうな記述がありました。
内蔵オシレータ(8MHz)なんて信用できるのかなぁ、と思っていたのですが、工場出荷時に調整してある上、OSCTUNEレジスタを変更することで±12.5%の範囲で実行時にも調整可能のようです。
よく考えたら、内蔵オシレータを微調整することで、115kbps ~ 460kbps もいけそうです(2006/5/14追記)。
まちみのな: PIC16F88の内蔵クロックを利用する
今回のロボットの内部シリアルバスでは、115200 bps (9.22MHzのセラロックを外付け) にしようかと思っていたのですが、まじょこさんのシリアルバスも今月のインターフェースのSH-2基板も通信速度は 38400 bps なので、38400 bps にすることにしました。
関連リンク
Microchip: PIC16F88
秋月電子通商: セラミック発振子(セラロック)コンデンサ内蔵タイプ 9.22MHz
CQ出版: インターフェース 2006年6月号 SH-2基板ではじめる組み込みマイコン入門
Junkbox: ろぼっと☆まじょこさん シリアルバス仕様
内蔵オシレータ(8MHz)なんて信用できるのかなぁ、と思っていたのですが、工場出荷時に調整してある上、OSCTUNEレジスタを変更することで±12.5%の範囲で実行時にも調整可能のようです。
よく考えたら、内蔵オシレータを微調整することで、115kbps ~ 460kbps もいけそうです(2006/5/14追記)。
まちみのな: PIC16F88の内蔵クロックを利用する
今回のロボットの内部シリアルバスでは、115200 bps (9.22MHzのセラロックを外付け) にしようかと思っていたのですが、まじょこさんのシリアルバスも今月のインターフェースのSH-2基板も通信速度は 38400 bps なので、38400 bps にすることにしました。
関連リンク
Microchip: PIC16F88
秋月電子通商: セラミック発振子(セラロック)コンデンサ内蔵タイプ 9.22MHz
CQ出版: インターフェース 2006年6月号 SH-2基板ではじめる組み込みマイコン入門
Junkbox: ろぼっと☆まじょこさん シリアルバス仕様
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去年、一昨年は出場されていないかと。
トラックバック先を見る限りでは、今年は出場されるのでしょうか?
1999年にはセガサタ
去年、一昨年は出場されていないかと。
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1999年にはセガサタ
| 一ヶ月半、死に物狂いで作って知能ロボコンに参加するページ | 06/05/22 04:59 |
C# を利用したシリアル通信
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